イヤな女の
頭の中は
人は変われないし
それなりにしか上手くいかないし
本当は何がしたいか分からないし
と思っていて
やりたいことをやりたい
と思っても
自信が無いから何も出来ないし
と思っていた
でも
自信を持って思っていることがあった
それは、
私は
ブスでデブでチビ
だってこと
かなり自信持ってた
幼少期に言われてたから
兄からだったような、、、
だから
そうなんだと
思ってた
だから、
好意を持たれても
こいつ頭おかしいんじゃ
って思って
信じられなかった
今でも名残ある、、、
相手を信じられないのは
自分に自信がないから
イヤな女の
イヤな女の頭の中は、、、
イライラでいっぱいだった
｡ﾟヽ(ﾟ｀Д´ﾟ)ﾉﾟ｡
彼は私を分かってくれない
不倫相手は家庭が第一だから
こっちから連絡できない
でも
いつか分かってくれるかも
いつか連絡くるかも
と思って
待っていた
いや
待ってなかった
いや
心のどこかで待っていた
待ちたい自分
と
待ちたくない自分
これが戦ってて
頭の中は
イライラでいっぱいだった
いつも勝つのは
待ちたくない自分
待ちたい
と思っていて
何も良いこと起こらなかったら
悲しいから
待ちたい
と考えないようにしていた
だから
待ちたくない自分
が勝っていた
でも
待ちたい自分も
いた
どれが自分の気持ちか
分からなかった
イヤな女の
イヤな女の頭の中
不倫のメリットとは？
当時の私は不倫のメリットを考えていて、
最大のメリットは、
「本気にならなくて良い」
だった｡｡｡
適当にしとけば良いから、
別に嫌われても良いから、
この人には帰る場所があるから、
私は待っておけば良いから、
私は動かなくて良いから、
だって
本気で好きにならなくて良いから
どーせ別れがくるんだから
期待はしない
だった
なんか
悲しい
いやいや
かなり悲しい
どこが
メリットなんだろう
続々 イヤな女
イヤな女から発生した
可哀想な女
悪いことしている女
どれも
こうはなりたくない自分
そして
こんな自分と一緒にいたい人はいない
でも
誰かに分かってほしい
でも
誰にも分かるはずがない
だから
幸せになれない
いや
それなりの幸せならある
だから
今死んでも悔いはない
しかし
こんな私にも彼がいた事もある
でも
全く楽しくなかった
嬉しくもなかった
相手を信じられなかった
変な人だと思った
でもどうにかしてくて
2年間で11回お見合いもした
でも
どうにかしたいのは
イヤな女＝自分をどうにかしたいのではなく
私をイヤの女にした相手をどうにかしたかった
イヤな女は
どんどんイヤな女になっていって
こうなりたくない自分にしかなれないと思った
人は変われないと思った
続 イヤな女
サイテーなことしてる
イヤな女であることを
私は誰にも言えないと思ってた
だって
サイテーって見られたくないから
あと
可哀想と見られたくないから
でも
不倫とフタマタしてます
というのを
言いたかった自分もいる
それは、
可哀想な私
(私は悪くなくて相手が悪い)
と
悪いことをした私
(未成年がお酒や喫煙する感覚と似ているかも)
を知って欲しい
という自分
この時は気付いていなかったけど
こっちの自分の方が
イヤな女だと思う
実際にこの自分で周りに話をしたことがある
イヤな女振りかざして
私は一体何をしたかったのだろうか
注目されたかった？
私はこんなイヤな女だから、一緒に居たくないでしょ
私は可哀想な女だけど、誰か分かってほしい
私はこんな事してるから、幸せになれないの
等々
色んな気持ちがあった
でも
本当にしたかったことは？
本当に欲しかったことは？
考えてないから分からなかった
だから
何をしても
何も変わらず
やっぱり
どうにもならないと思っていた
イヤな女
私は自分のことを
イヤな女
と思っていました。
どうしてか
というと
不倫とフタマタしてた事があるから
こんな事してる人はサイテー
と思ってたのに
気付いたら
自分がそうなってた
こんなヒトになりたくない
になってた
だから
私は自分を「イヤな女」として見てた
だから
周りから
誉められても
嬉しい言葉を貰っても
「イヤな女」としての私は
受け取れなかった
と思った
でも「イヤな女」は
変えれないしどうしようも無い
と思ってた
素直ですか？
素直じゃない自分
仕事で注意されたが、
はい。分かりました。
が言えなかった。
分かっていたのにやらなかった自分を守ろうとした、自分がいた。
分かっていても
やらなかったら
分かってないのと同じ
なのに
ちっぽけな自分を守ろうとして
素直になれない自分が出てきた
今日は「素直な自分ですか？」を意識して過ごそう
