おすぎの中身

素直なまま(’-’*)♪

熱心なスイカ

今も昔もスイカが好き

 

スイカを見ると思い出すことは、

 

小学生の時

スイカを採った時に言われたこと

 

 

友達の家の畑でスイカを採った

友達のお母さんに見せたら

 

「まぁ、そりゃ採っちゃいけんわぁ」

 

えっ!?

採っちゃいけんかったん、、、

 

「そりゃ美味しゅうないけぇ」

 

美味しくない!?

 

「美味しゅうないけぇ、全部一人で食べんせぇ」

 

(゜ロ゜;ノ)ノ

 

小学生のおすぎは

美味しいスイカの見分け方を

友達のお母さん、両親から教えてもらう

 

教えてもらってからは

スイカを見るたびにやってみる

店でも畑でも、

食べる前もやってみる

 

美味しいかどうかが当たったら

嬉しかった

ただ、嬉しかった

 

好きな事には熱心だったよう

 

 

今は

美味しいスイカの見極め方は「糖度を見る」に変わった

楽になったけど

あの時の嬉しさは無い

楽しみは、椎茸

椎茸を裏山で栽培していた

 

(記憶があっていれば、、、栽培していた)

 

椎茸とは

買うのではなく

採ってくるもの

 

 

カゴを持って母と裏山へ

 

ジメッと薄暗い山の中に

椎茸がなっていた

 

 

プチプチと面白いように取れる

 

椎茸取りは

楽しかった思い出の1つ

 

 

いつの日か

椎茸は買うものに変わる

楽しみが減る

いや、楽しかったことさえ忘れる

夢は

夢は「氷柱を取ること」

 

通学路は川沿いの道

 

川の向こう側は岩肌の山

 

その岩肌に出来る大きな氷柱

 

小学生の頃

毎年冬になると

どうやったらあの氷柱を取れるかを考えていた

 

 

どーやったら

取れるのか?

 

取れたら、、、

取れたら何をしたかったのか?

 

いや

そんなことはどーでもよくて

 

取りたい!

どーやったら取れるのかな?

とワクワク考えることが

楽しい!

 

だった

 

しかし

いつの日か氷柱を気にすることは無くなる

取れるか取れないか

できるかできないかを考え

やらなくなっていった

小さい頃は

小さい頃は

 

よく笑い

よく歌う

 

歌が好き

 

家の土間をステージにして

作詞作曲おすぎ

で歌う歌う歌う

 

田んぼの畦道が苦手でも

歩いて

落ちて

足と靴が泥だらけ

でも

畦道を歩く

 

生えてる草を食べる

美味しい草を見分けて食べる

 

ザリガニ見つける

シジミみたいなのを取りまくる

知らないおばちゃんのヨモギ取りを手伝う

魚は手づかみ

 

夢は

崖にできる大きな氷柱を取ること

 

野山を駆け回る

遊びは見つけるもの

それが当たり前だった

はじめまして

はじめまして

とこの世に産まれたのは

 

36年前の1981年

 

ルビーの指環が大ヒットした年

ガリガリ君が発売された年

 

新見市で産まれました。

 

 

新見市

 

そう、B級グルメではなく

A級グルメで有名なあの町!!

 

http://www.niimi.gr.jp/

 

にて、

両親と兄二人で暮らしとりました。

 

小さい頃はどんな子だった???

小さい頃の自分は可能性に溢れていて

ここに本当の自分がいる

 

 


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お久しぶりです

お久しぶりの投稿です。

 

気付けば

夏の暑い3ヶ月眠ってました。

 

涼しくなってきた(関係無いと思いますが)ので再始動!

 

「ライフスタイルコーチおすぎの軌跡」

 

と題しまして

 

自分を振り返っていきます。

 

 

ではでは、おすぎ劇場幕開けm(__)m

 

 



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一騎当千

一騎当千(いっきとうせん)

一人の騎兵が千人の敵を相手に戦うほど、強い力を持っていること。

 

 

誰にもこの力があるのかも

 

敵は、

自分への言い訳にだったり

正当な理由だったり

被害者意識だったり

 

 

と考えてみたら

 

自分を律する力は

自分が持ってる

自分の力を信じる

 


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