怒られる
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「怒られていると感じなくなった」
上司や目上の人から
何か言われたら、いつも「怒られた」と思っていた。
名前を呼ばれるだけで「怒られるかも」と考えていた。
この頻度が減った。
なぜか?
周りの人は私のために声をかけてくれているという思考になったから
目の前の人は私の見えない所を教えてくれている
改善策を教えてくれている
と思えるようになったから。
なぜか?
自分がどれだけ周りと壁を作って生きていたのか
どれだけ人と距離を置いて生きてきたのか
周りの声に耳を傾けずに、一人部屋にこもっていた自分を知ったから。
思い返せば、
注意されても、それは全体の改善のためだった。
私個人の事であっても、それを直すことで自分が楽になった。
というプラスの事象があった。
でも
「怒られている」
と今も感じるけど
「いや、違うよ、改善策を教えてくれているんだよ」
と客観的な意見が自分の中から出てくるようになった。
だから
相手の言葉をちゃんと聞こうとする姿勢ができるから
気持ちの上でも楽だし
相手の方とのその後の関係も楽になった。
思考の変化
「怒られている」と思ったら
「本当?」と自分に質問すること